はじめに

【童謡メンタルセラピスト養成講座】は、「童謡メンタルセラピー」の実践の仕方を、
あなた自身が講師となるために学ぶ講座になっています。

災害大国日本、ご高齢者が多くなってきている日本、
そしてストレスを抱えながらも毎日の生活を送っている人たちが多い日本国において、

・「【童謡メンタルセラピー】に関心がある」、
・「この実践を通じて、つらく大変な人々の気持ちをなごませてあげたい」、
・「ご高齢の方々、認知症を患いかけている人たち、被災者の方など、
本当に困っている人たちに、少しでもほっこりとした気持ちを授けてあげたい」、

という、【志（こころざし）】を高く、そして強く持った方に、
ぜひとも一緒に仲間になって、共に進んでいってほしいと願っています。

さらに、英語に自信がある方、または通訳者がお友達におられる方、
海外の人たちにも癒しと元気を与えたいという、強い【志】を持った方は、
ぜひとも海外に繰り出して、もしくは日本国内にお住まいの外国人の方々にも、
この「童謡メンタルセラピー」を英語で紹介してあげてください。

これが【『国際』　音楽メンタルセラピスト協会】たるゆえんです。

ここまでお読みいただいたあとで、【童謡メンタルセラピー】を受講された後に
【童謡メンタルセラピスト】　として活躍をしたい、と思ってくださった方は、
最後までじっくりとお付き合いをして頂けますよう、よろしくお願いします。

このような方と、共に進んでいきたいです

このような方に、ぜひとも【童謡メンタルセラピスト】に
なって頂きたいと、私は願っています。

「童謡」を通じて、社会とのかかわりを持ちながら、被災者、ご高齢者、
そして現代の疲れ切った社会に生きる人たちに対して貢献をしていきたい方

改めて「童謡」の良さを学び直しながら、「童謡」のすばらしさや、
なつかしさについて、語りあうことが好きな方

これまでにあった概念や、まわりからの不用意な発言に振り回されることがなく、
自分自身で困難に立ち向かい、それを柔軟にこなしていきながら、
前向きに明るく行動をしていくことができる方

「童謡」の魅力を再認識しながら、困っている人々に
「ほっこり」とした気分を味わっていただくことを、
大いに望むことができる方

「人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから」
という言葉に、共感ができる方　（「送る言葉」）

【童謡メンタルセラピスト養成講座】は
「童謡を通じて、悩める世界の人たちに、ほっこりとした前向きな気持ちを
与えることができる、仲間を増やすための活動」です。

【国際音楽メンタルセラピスト協会】は
お互いがお互いを支えあいながら、学びあって成長していくことができる、
全国・全世界的な 「おともだち」 を作ることができる、パティオ（中庭)です。

受講料　

受講料や資格取得にかかる料金については、
どうぞお気軽にお問い合わせください。

代表からのメッセージ

こんにちは。
【国際音楽メンタルセラピスト協会】会長の山西です。
『童謡』は、眠るときに母親のそばで聴いた
「子守唄」と共に、誰しも子どもの頃から慣れ親しんだ音楽です。
私自身は、車を運転する時のBGMとしても活用し始めて、
かれこれ１０年以上になります。

「童謡」を聴くと、純粋な子どもの頃に誰もが戻ることができます。
あの頃の楽しかったことや、嬉しかったことを思い起こすことができます。
そこで、あらためて「いま」を、その時にあてはめて、
「あのときは、こうして楽しめたのだから、
いまだって、きっと楽しむことができるはずだ。」
「あのときは、こうしてがんばれたのだから、
いまだって、きっとがんばることができるはずだ。」
と、当時を振り返りながら、今の自分自身に声援を送ることができるのです。

そうです、
「あのとき」のあなたも、あなただったのです。
だったら「いま」のあなたも、あなたなのです。
【　だいじ　】　ですよ。
（だいじょうぶ：栃木弁・「あなたが大切」：標準語のかけことば）　
できますよ。

「童謡」と共に、前に向かって、進んでいきましょう。

『童謡メンタルセラピー』は、「童謡」の力と、
心理学・脳科学の力を合わせて、
人と人との心をつなぐ心理療法です。

『童謡メンタルセラピスト』であるあなた自身が、心身共に
成長していけばいくほど、年齢・性別、そして国籍を問わず、
様々な考え方や生き方をしてきた人たち同士の心を
結びつけていくことができます。
さらに、心と心が結びつく

『心友』

を生み出すことができるのです。
『童謡』を通して人と人との心をつなぐ、
そして　気持ちのつながり＝「氣脈」　をも
つないでいくことができる、
そのようなお手伝いができればいいな、と、
この実践を生み出しました。

【童謡メンタルセラピー】を通して、
『童謡』とあなたとの、特別な再会の
きっかけになることができれば、
嬉しいかぎりです。

『童謡』が、あなたを、待っています。